トイレットペーパーと巻
トイレットペーパーに中芯が無いものが登場してどれくらい経つのでしょう?
見た目の大きさは変わらないのに、中芯付きのものの2倍の長さだといって、とても画期的に思えたものです。
毎日使うものですが、日々「いったい、中芯があった部分には何メートルの紙が巻かれているのだろう」と見るたびに思ってしまいます。
ちなみに筆者宅のものは130メートルのシングルですが、中芯があるものだと55メートルから65メートルと地域によって幅があるそうです。
これまで使っていたものが65メートルだと、見事に1ロールで2倍の紙が巻かれていることが分かります。
この長さにもいろいろあるようで、物によっては200メートルという長さのものもありました。これだと交換する回数が少ないため、家族が多い、利用する人が多い場所だととても便利です。
ちなみにデパートなどでは500メートルサイズを使っているところもあり、専用のホルダーが使われています。
何度が使ったことがあるので感想を述べたいと思うのですが、紙の容量が多すぎてか知りませんが、かなり巻きとりづらかったように思います。もしかしたらコツがあるのかもしれません。
ちなみに、幅は9.5センチと一般のものよりも細くなっていますが、メーカーによって異なるかもしれません。一般のものは11センチ余りだそうです。
ただ、業務用として使われているものの多くが芯付きとなっています。
これは清掃する職員が交換しやすいという点で選ばれているそうです。
また、少し余った分も交換することもあるため、それらを回収して再度規定の長さに巻き取って販売する会社も存在するのだそうです。
職員が「勿体無いから家に持って帰ろう」ということをせず、再び新しいものとして蘇らせることをしているのです。
芯付きである理由は交換のしやすさだけではなく、1ロールずつ包むことで、衛生面も保持するようにしていると聞いたことがあります。
包まれていることで誰も触っていないという意識が働きますし、高級感あふれるホテルだとそのような配慮は必要かもしれません。
話を芯なしのトイレットペーパーに戻したいと思いますが、消費者の立場からすれば交換時期が長くなる利点と、保管場所が省スペースで済むという利点があります。
じゃあ、メーカー側の利点はなにかと考えましたが、同じ長さのものを梱包するのにも、半分のコストで済んでしまうことではないかと思います。
ダンボール箱に入ってくるトイレットペーパー、運ぶ際にも省スペースで倍の量が詰めるという利点もあるのです。
使っているものの長さを改めて見たとき、思わずグラウンドのランニングコースを想像してしまいました。これだけ走れば拭けるのね。。。という感じです。
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