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ダンボールはどこでどう作られた?

様々な特性を持つ、私たちの生活に便利なダンボールですが、いったいいつ、誰によって作られたものなのか?

ダンボールが作られたのはいつなのか、どこなのか、いったい誰が作ったのか?知っておきましょう。

ダンボールが作られたのは、イギリスです。

日本では、ペリー来航の年となった安政3年。

西暦では1856年。

すでにイギリスでは、エドワード・チャールズ・ヒーレーという人と、エドワード・エリス・アレンという人が、ダンボールの特許を得た・・・とされています。

このときに作られたダンボールは、現在のダンボールと比べるとまったく粗雑なもので、波型の紙を帽子の汗取りとして利用したものでした。

最初は、梱包用に作られたものじゃなかったんですね。

その後、明治4年、西暦1874年、オリバー・ロングという方が、瓶やかめなどを包む内装用として、片面ライナを張り合わせたダンボールを開発し利用されるようになりました。

明治3年、西暦1870年には、段操機の初期製品が試作されて、機械の面でもぐっと進歩します。

明治13年、西暦1890年に段躁機に付ける付属装置なども開発され、いよいよ両面ダンボールが誕生したのです。

機械の開発が進んだことで、より多くのダンボールを作ることが可能になり、また物を大量生産して販売するのに従い、ダンボールの利用率も格段に多くなっていきました。

さて肝心の日本においては、明治42年、西暦1909年になってようやく、井上貞治朗という人が、ダンボールの国産化に成功し、やっと、日本のダンボール産業が産声を上げました。

このときの製品は、方面ダンボールだけのもので、海外で作られているダンボールとは似ても似つかないものでした。

へらと定規で手作りによって作られている日本製と、機械によって作られる外国製。

確かにこれは違いが出ても当然ですよね。

その後、ドイツから箱を形作る機械を輸入し、やっと本格的にダンボール産業が広がっていったのです。


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