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ダンボールアートから始まった!

日本におけるダンボールリサイクル率は、90%を超す率。

様々なダンボールが様々な用途で作られていますが、ものを入れる、ものを送る、というダンボールが作られた当時の目的以外にも、たくさんの利用目的を考えることができるのが、ダンボールの大きな魅力。

最近は、お子さん用のいすや机などをダンボールで作ることもできるキットなどが人気です。

ダンボールの強度なんてたかが知れているでしょう?という方もいるかもしれませんが、作り方によっては、大の大人が踏みつけてもびくともしないダンボール家具はたくさんあります。

このダンボール家具、ダンボールで何かを作ってみようというダンボールアートの精神から生まれたものです。

1970年、ドイツの建築家「フランク・オーエン・ゲーリー」が作ったのが始まりといわれているダンボール家具。

なぜフランクさんが、ダンボールによって家具を作ろうと思ったのか?

それは、建築用資材が梱包されていたダンボールが大量にあり、それを何かに利用できないか?と考えたことから始まったといいます。

ダンボールアートによって作り出された椅子は、まさに、家具というよりもアート感覚が強い素晴らしいデザインで、機能性もある作品です。

ダンボールアートは、フランクさんがこのダンボール、もったいないな・・何かにできないだろうか?ということから始まったエコ的な芸術作品だったのです。

フランクさんが作った最初のダンボールアートの作品は、イージー・エッジスという作品。

これはシリーズになっています。

この一人の建築家がエコ的観点から作り出したダンボールアートは、現代、ダンボール家具という実用性豊かなものに変わってきています。

物を運ぶ、梱包する、整理するなどの用途しかなかったダンボール。

梱包をといたら捨てるしか意味を持たないダンボールが、一人の建築家によって命を吹き込まれ、それが今日のエコと共鳴し、今やダンボールアートは実用的な利用価値の高いダンボール家具となっているのです。


極秘任務ダンボールを探るは情報収集にお役立てください。

ダンボールの強さの秘密や環境にやさしい素材で出来ている事などが解明される事でしょう